キャサリン妃 ワンピース 。キャサリン妃といえば女性の憧れとして話題の人物でもありますね。2011年に結婚し、いつまでも美しい美貌を保ち多くの女性達の支持を集めています。
もともと一般人出身でありながら一国の王子に見染められたキャサリン妃。彼女の美貌はもともと持ち合わせている外見や人間性はもちろんのこと、高いファッション性やセンスの良さにも影響しています。ファストファッションを取り入れ、センスよくコーディネートしていること、ファッションに合わせて小物や髪型を変えるなど着回しのセンスもよく、イギリス王国伝統を残しつつ新しいものを取り入れていくキャサリン妃の魅力は今後も女性たちからの支持を集めて、憧れの存在であることは間違いないでしょう。
王族だからと高ぶらない屈託のない笑顔もキャサリン妃ならではですよね。そんなキャサリン妃がよくお召しになっているブランド13選をご紹介致します。
(関連記事→「【保存版】海外セレブ愛用ファッションブランド60選 」)
■Alexander McQueen (アレキサンダーマックイーン)
アバンギャルドでクラシカルなデザインに独自の技術を取り入れたこのブランドでしか作ることのできない究極のデザイン性が自慢です。他のブランドにはない独自性を大切にしています。ご本人は若くしてこの世を去っていますが、その魅力は多くの人達に支持されています。キャサリン妃のウェディングドレスがこのアレキサンダーマックイーンのものです。
■ISSA London(イッサ ロンドン)
婚約会見で着ていたこと、ロイヤルウェディングの1週間前にロンドンでショッピングを楽しむキャサリン妃が着ていたこと、で話題になりましたね。女性のボディラインを美しく見せ、しかも着心地もいいことから数々のセレブたちから愛されるロンドンブランドです。日本でもとても人気のあるブランドですね。
深いVネックで胸元を美しく見せること、ウエストを細く見せる為のドレーブが優雅で女性らしい印象を与えるワンピースなど、さまざまな工夫が施されています。イッサ ロンドンのなかでもボディラインが出るものとしてギャザーフロントドレスもあります。カラーやデザインの種類も多く、飽きることのないデザイン性の高さも人気の秘密です。
■Stella McCartney(ステラマッカートニー)
数々の有名ブランドとコラボしていることでも有名なステラマッカートニーは、セクシーなデザインでありながらシャープでフェミニンな女性らしさを印象づけるデザインのファションを数多く輩出しているイギリスのブランドです。キャサリン妃がオリンピックの観戦で着ていた濃いブルーのワンピースがこのブランドのものです。相当お気に入りのものらしく他の場所でも着まわしていることから注目が集まっています。女性らしいボディラインを出しつつ、美しく見せてくれるシンプルなデザインの多さもすてきですね。
■Temperley London (テンパリーロンドン)
デザイナーであるアリステンパリーは2000年にブランドを立ち上げ、2006年に春夏コレクション、2011年にロンドンファッション・ウィークとして戻ってきました。自身もファッションアイコンとして有名で、柔らかな素材を使用したボヘミアン風のデザインは、まわりの人達と被ることもなく個性的でおしゃれだと話題です。ブルーのドレスにシースルーのレースを施したエレガントなデザインのドレスも印象に残っているのではないでしょうか。シルエットの美しさはテンパリーロンドンならではですね。
■Erdem(アーデム)
2005年にできたロンドン発のファッションブランドです。女性らしい水彩を意識したフラワープリントやシルエットなど甘めなデザインが特徴です。フェミニンでいて、繊細かつ大柄なプリントなど今までにないデザイン性の高さで多くのセレブからの支持を集めています。キャサリン妃が第二子妊娠中に着ていたワンピースでも話題になりました。着る場所を選ばないオフィスでもオフの休日でも着こなせるデザインです。それでいて複数の色合いを合わせているデザインが多く1枚でも様になるものばかりです。
出典:https://www.harpersbazaar.com/
■Jenny Packham (ジェニーパッカム)
デザイナーのジェニーバッカムが手がけるブライダル&アクセサリーブランドです。数々のファッションの賞を受賞するなど、実力派のデザイナーとしても有名です。3人のお子様をご出産後、キャサリン妃が退院の時にご着用になっていたのも全てこのブランドのワンピースです。多くのセレブ達からも愛されています。スワロフスキーを施したような刺繍のドレスもあれば、カジュアルな印象のブルー水玉のワンピースなど幅広いデザイン性も高さも魅力です。着ている女性をよりすてきに見せてくれるのがジェニーバッカムのファッションです。
■Reiss(リース)
もともとはメンズブランドとしてスタートした為、素材や作りがしっかりとしたシックなデザインが主流のイギリスブランドです。それでいてトレンドもしっかりと取り入れているのでクールなファッションが好きな女性におすすめです。オバマ大統領とのミーティングでミルクティカラーのドレスを着用していて話題になりました。上品で女性らしいデザインが魅力で、ビジネスにも使えるシンプルで知的なデザインも豊富です。
■LK Bennett(LKベネット)
1990年に誕生したファッションブランド。エレガントでハイクオリティー、それでいて上品なファッションを数多く展開しています。大柄の花柄でも上品さを忘れないデザイン性の高さやシンプルなセットアップなどはキャサリン妃もお気に入りのようで何度も着ている姿を見かけます。
■Tory Burch(トリーバーチ)
2004年にニューヨークで誕生したモダンとクラシックファッションを融合させ、手の届くラグジュアリーをコンセプトにブランドを立ち上げ瞬く間に世界中で支持される人気ブランドになりました。特にバッグやシューズが人気です。
キャサリン妃お気に入りのUSAブランドの1つで、日本でも銀座にお店がオープンする程の人気ぶりです。ブランドの象徴ともいえるロゴプレートがトリーバーチの魅力です。キャサリン妃もお出かけの際に愛用していたり、アイボリー&ブラックのグラデーションワンピースは2万円を超えるにも関わらず即完売となるほどの人気でした。
■Diane Von Furstenberg(ダイアンフォンファステンバーグ)
日本でも大人気のアメリカのファッションブランドです。ワンピースやリゾートウェアなどが人気で。斬新なデザインやプリントも多く、形にこだわらずさまざまなデザインに挑戦していることでも知られます。
中でもジャージー素材のラップドレスは定番で大人気。キャサリン妃が着用したホワイト×ブルーのオールシーズン着用できるファッションに注目が集まりました。ビジネスやデート、パーティーと、あらゆるシーンに対応する豊富なデザインが魅力です。
■Lera Rose(レラローズ)
ニューヨークを拠点としているブランドで、艶やかな色彩とシンプルななかにデザイン性を取り入れるハイセンスさが魅力のファションを展開しています。キャサリン妃がのホワイトのドレスを着用していたことで話題になり、他にもコンウォールを訪れた時に淡いピンクのドレスを着用していましたね。女性らしいラインがとてもすてきです。
■Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
イタリアを代表する人気のハイブランドです。メンズライン、レディースラインともに華やかで目を引くプリントが魅力的です。鮮やかな色使いの花柄ファッションと、エレガントなレースドレスは特に人気のラインです。
■ANNA SUI(アナスイ)
デザイナーのアナスイが1980年に設立したアメリカンブランドです。日本でもとても人気があるブランド。斬新なプリントや色使いのファッションが素敵です。ファッション以外にも、コスメ、バッグ、アクセサリーなど幅広く展開しています。プリンセスという立場でこのブランドを選ぶキャサリン妃はやはりオシャレ上級者ですね。
キャサリン妃のファッションは真似してみたいものばかりですね。手の届かないブランドばかりではなく、私たちも気軽に着ることができそうなものもたくさんあります!上品で知的なキャサリン妃のように大人のドレス、ワンピーススタイルを選んでみましょう。